戦乱の世はブログ更新もはかどる

今日は蛍さんをリストラしてゴルゴこと岡吉正さんをいれてみました。というわけでデッキと各キャラ使用感を。

雑賀の守護神ですが、守備は孫市さんの方が向いてると思います。高武力+柵+狙撃で普段からいい仕事しますが、本領は計略を用いての圧倒的な制圧力。ただし狙った敵にちゃんと当てられるかは割と運次第なところがあり、超絶強化やキーカード落しにはあんまり向いてません。あと、射線が一本しかないので大量にばらばらに来られてもいまいちです。これから対策のわかってる相手にばんばんあたるようになると辛いかも。

  • UC梁田政綱

伏兵中統率中武力でなんとなく地味に仕事をする槍。実は、いまだに槍が上手く使えないというか、ぜんぜん動いてないことがよくあります。

  • UC無二

UCか・・・こいつUCなのか・・・。っていうぐらい強い鉄砲。コスト比武力最強クラスで特技二つで計略も強力。本願寺を入れてもいい鉄砲デッキなら最初の候補だと思います。

  • UC岡吉正

コスト比武力は無二に劣るものの忍持ち。忍と鉄砲はこれチートじゃね?って思うぐらいに相性がよく*1、また位置取りが重要な計略ともマッチしています。計略は一発必中ですが、別に一撃必殺なわけじゃないということは頭にいれて運用するべきですね。

  • R吉乃

あらゆる鉄砲計略と相性の良い舞の持ち主。1コス武力2弓なので舞わなくても邪魔にはならない程度の活躍はできる、かも。現状では士気溜まり次第舞えば勝率5割強はいける感じ*2なので、舞わない戦略はあんまり練れてません。

基本的には遠撃ち+阿修羅で相手を城近くに押し込め、大砲を奪っていくのがパターンとなります。場合によっては二丁拳銃重ね当てや一発必中を狙って行く事も。前線への指揮はあんまり使いませんが、そこらへんは臨機応変にできるようにしていきたいですね。

さて今日の戦果。
1戦目。布武信長、帰蝶、左近、高山(馬のほう)の織田単。デッキ全体としてはそれほど怖くない一方、馬二枚は脅威です。結果としては馬二枚というか左近さんにぼっこぼこにされつつもゴルゴが左近さん(隠れ中)含む三人の狙撃に成功して一気に攻め入り、虎口攻めをなんとか当てて逆転。試合全体としては相手のペースだっただけに、ちょっと申し訳ないような微妙な感情でした。

2戦目。確か上杉単。柿崎さんに終始ぼこぼこにされて落城。やっぱ馬の扱いが上手い人には無力ですね。

3戦目。UC信玄、鬼美濃とあと3枚くらい誰だったっけの武田単。こっちは騎馬の扱いになれてないようで、信玄公が出てくるたびに退却させられたのでこっちのペースに持っていけました。また、遠撃ち阿修羅で相手を城に引き篭らせることにも成功。終盤は鬼美濃二連発で虎口まで持っていかれましたが、なんとか防御に成功してそのまま守りきり。

全体的に騎馬の処理(相手が騎馬に慣れてるか)で勝負が決った感じなので、これがこれからの課題ですね。

*1:まあ、ほとんどの兵種とチートレベルで相性がいいんですけどね

*2:ただし残りは即死