半自動ドアってあるじゃないですか

ドアに触ったら開くやつ。
いや、個人的に呼んでるだけですけど。
でね、今日それを見て思ったんですけど
あれ


えろいな。
まずあのドアって、「ここに触れてください」って書いてあるんですよ。英語で言うとtouch meですよ。いや、そんなこと懇願されてもって思いながら触ってやると、これが開くんですよ。くぱぁって。いやいやいや。街中にそんなもの設置しちゃ駄目ですってば。しかも私がみたのはスイッチみたいなの押すやつじゃなくて、なんか普通に触ると開くセンサー式っぽいのなんです。で、この「触れてください」な部分は目印としてか赤い丸いモノが付いてるわけです。これは何ですか?「私の紅く火照った真珠を触って下さい」と読み解けばいいんですか?まあ、クリティカルな部分だとすればかなり大きめなアレですが、多分そこらへんがコンプレックスになってるのでしょう。えろだけでなく萌えもカヴァーとは、隙がありません。
 でも、来る人来る人に触って欲しいと哀願し、触られたら即アレ*1を開く彼女ですが、それは決して彼女が憎むべきビッチだからではないのですよ。彼女は悲しい過去を背負って悩み、今は少し自暴自棄になっているのです。誘われるままにただ何も考えずにずるずると触れたり開いたりな日々を送っていても、バッドエンドにしかたどり着けませんよ。


仕事中にこんなこと考えてたら大いに失敗しました。半自動ドアたんには謝罪と賠償を要求するにだ。

*1:勿論ドアのことですよ?