セッションレポート2:六門2nd

夕食をはさんで夜は六門の闘技場へ。自分がモンクやるぜモンクとはしゃいでる間に他PLはエレメンタラー、マリオネイター、サモナーを選択。お前等どれだけキャラ増やせば気が済むんだ。
さて、この闘技場ルールは月一回闘技場に出場し、あとは冒険だの生活だのをするというもの。当然序盤は六門標準*1の懐の寒さである。しかもダイスの神様にも見放された我ら冒険者チーム「早瀬の飛魚of inferno*2」は初戦勝利を飾ることも出来ず、簡単な冒険にも失敗。次の試合に負けたら一文無しでゲームオーバーという切ない事態に陥る。が、次の試合は普通の戦士タイプの敵が出てきてくれたおかげで勝利。冒険にもなんとか成功するようになり、借金も減っていく。
しかしここで問題発生。闘技場レベルアップに加えて過大評価イベント*3が二回も重なり、始まる前からなんとなく結果*4が見えることに。それなら、と今回は低レベルでお茶を濁す。・・・予想以上に敵が弱い。うーむ俺たちも強くなったべ、と1ターンキルを達成。人気度とやらが上がる。ふむ、そして最大闘技場レベルはキャラクターレベルと人気度で決まるとな?最大闘技場レベルで戦わないと経験枠が入らないとな?
 「詰んだな」と言う声が誰とも無く上がるも、諦めないのが我ら早瀬の以下略。早速格上と戦う準備を始める。ゴーレムを強化するマリオネイター、スペルカードを買うウィザード、ロバを買う*5モナー生命保険を掛ける俺。
実際の戦闘はまた過大評価が出るとかサモナーが召喚失敗するとか召喚獣は毒攻撃使いなのに敵は毒耐性だったりと随分逆風が吹いた気がしたが気のせいだったぜ!開幕で先手を取り、相手がHP低めだったこともあって1ターン目で後衛と前衛のうち一体の殲滅に成功。あとは何故か同時攻撃が続き、数の暴力であっけなく終了。ロバは偉大でした。というところで*6ゲームは終了。

翌朝やったブレカナのセッションレポはまた明日ということで。

*1:SNE標準とも言う

*2:邦題:煉獄からトビウオがやって来た!!ヤァ!ヤァ!ヤァ!

*3:敵が強くなる

*4:お葬式

*5:頭数が多い方が単純に有利なため

*6:主にプレイヤーの体力の問題で