某所のブログで現実を思い出す

僕はゲームを売ったことがありません。本もCDもDVDも同様です。
ついでに、これらを捨てたことも殆どありません。
小学生のころ、止む無くボンボン増刊号を捨てたのが、これらを捨てた最後の記憶です。
というかよりにもよって捨てたのがそんなものだから本が捨てられなくなったわけですが。
というわけで、僕の部屋にあるメディアを減らす手段は、いつの間にか失くすか、家族にあげるかしかありません。
ところで、今自分の部屋を見回したところ、社会人になってから本*1は少なくとも段ボール3つ/年のペースで増えています。このままで行けば3年後には更に段ボール10個分のスペースを確保せねばならないわけであり、家族計画とかそういうのが視界にも入らない状態のまま夢のマイホーム計画に片足を突っ込んでしまいそうです。レンタル倉庫って保管状態とか信用できるのかしら。
せめてこの部屋にある本がドラゴンボールとかスラムダンクとかの類ばっかりなら思い切って捨てることもできたものを・・・

*1:主にうすっぺらいやつ