夢や、自身の思う「自分のあるべき姿」を求めてゲームに没頭することを現実逃避と捉え、今の望まない自分の姿を受け入れた確実な人生を送ることが本当の幸せなのか・・・という、我々オタクにとって大変重要なテーマが語られた回であり、仕事中ずっとそのことに思いを馳せていました。ことさら、ネトゲ厨だった僕にはクリティカルな話題です。現実社会の自己実現と、仮想社会の自己実現。果たしてその両者に差はあるのでしょうか。
せいいっぱい空気読んだ感想を書いてみました。気持ち悪いです。ああ、漫画は面白かったですよ？しかし最期の絵面は少年漫画的にアリなんでしょうかね。
