うろおぼえセッションレポート:メガテン続き

系列順に書くのがめんどくなってきたので印象的な部分だけ。

  • 秋山は弓道場での一件*1以来、「強さ」を身に着けようと試行錯誤するも、イマイチ煮え切らない。意を決して尋ねていったロキさまにはいい感じに遊ばれた上で説教もされる。そんな姿が第三者的にはとても面白かったです。
  • 「嫌な奴の名前を叫ぶとスッキリする仏像」は叫んだ奴に代わって物理的な手段で恨みを晴らしてくれるステキ明王と蒼式の手で判明。その情報を聞いてからずっとイイ笑顔の俺。
  • 次の行動宣言は?「寺に行って蒼式奈々那のアホー!と叫びます。」都合二週間ほど(ゲーム内時間)この行動を続ける。意外と暗いぞ鹿島!しかし意外と簡単に撃退される。しょんぼり。
  • 次は蒼式を社会的に抹殺せんと、悪魔による放課後おたのしみ会*2が行われている美術室にご案内。本当に暗い女だな鹿島。
  • しかし蒼式は極めて冷静に一件を生徒会長に報告→怒り狂う生徒会長→現行犯で悪魔滅殺。しかしどうやら生徒会長は以前*3、「悪魔に手を出さない」という約束をしていたらしい・・・というわけで会長、謹慎。最終回クライマックス直前に有力味方NPCが退場あそばされました。
  • 頭を抱えるGMの風矢氏。何故か異様に喜ぶ、元凶たる戯言氏と俺。俺達の友情パワーの前にはシナリオの想定なんてないも同然!困るのは俺達自身だがな!
  • 全体として、巻き込まれの位置を確保できたのが実に気分良かったです。しかし秋山がこれくらい強力に巻き込まれたらもっとスムーズにいったかもわからんね。
  • GMはPCがなかなか纏まらないのを嘆いておられたようですが、PCがPCを嫌っているという状況ではそれも当然のことであります。ヒャホーイ。ん?このキャンペーンの問題点は全部俺が要因ですか?・・・まあいいや考えないでおこう。

*1:襲ってきた敵に対して、ブラウニーを盾にしようとしてNPCに軽蔑される

*2:性的な意味で

*3:二年前だかにいろいろあったとのこと