未来エネルギー

新聞の言うことを総合すると
原子力はとにかくありえない
・火力発電(化石燃料)はこの世に存在しない
水力発電はダムを作るので駄目
地熱発電は火山が近いと言うことを意味するため、風評被害を産む
ので、これらの発電手段は使えません。
一方、再生可能エネルギーは単位当たりの発電量があまりに微妙で、電気を作ること自体が目的ならともかく、メイン発電手段として採用できるほどのものではありません。
ここで注目すべきは電気自動車です。原発反対派の方々の計算によると、原発一基あたりの事故率に比べると自動車一台当たりの事故率は極めて低いとのことで、つまり自動車一台は原発一基と同等のエネルギーを発生させることができます。
上記のように、この世に化石燃料は存在しないので、自動車の大半を占めるガソリン車を使うことはできませんが、電気自動車は確かに存在します。これをタービンにつなぐことで、原子力発電の代替として使うことができるわけです。何で今まで誰もやらなかったんでしょうね。